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べサメムーチョ、湘南は太陽の季節--直感が冴える女性と結婚したい--

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南野 尚紀 

 今、湘南の江ノ島の海にお盆に来てるんだけど、流れてるラジオが笑点のテーマだからか、いいね、TUBEの「あー夏休み」はまだ廃れてない、老若男女、海外の人も、イタリアの人も、DJの人も、ライブセーバーも、ボランティアのゴミ拾いの人も、トンビも、なんだかわけもなく最高って思うよね。
 イタリア人によくいるような紳士を目指したいけど、湘南男のイキな感じも目指したい。でもそれは僕の自由。
 沖縄の曲とか湘南なのに流しちゃっていいよね、湘南は日本の安らぎの地だなぁ。
 湘南にはサングラスかけた濃い顔の浅黒の美人も、同じくサングラスかけた薄顔の色白の美人もいるし、イタリアにはいろんな人がいるけど、なんかそんなのどうだっていいやってなる。
 海辺を歩く文学青年か、みたいな感じするけど、もともと僕はイタリアのラジオみたいな陽気なエッセイも書きたかったんだよなぁ、今日はノリノリで書くよ。
 レストランで読んでた、ポーランドの作家・オルガ・トカルチュクはいいねぇ、英雄や神々に仕える人がエネルギーを人々にわけたんだから、感謝しないとって、言ってるみたいで。
 海はみんなが平等な感じするけど、美人がやっぱ目立つよね。
 美人と美学は大胆な積極性、正義は引き算、でも正義より美人と美学だなぁと心から思いますよ。
 嫌いな人への復讐は神がやってくれるし、やってれなかったら、言葉とInstagramと歩き姿でどうぞって、美学だなぁ。
 写真もアップするし、今日、Leyonaのラジオ聴いて、ロゼのワイン飲んだから、上機嫌、湘南でー、見た、葦簀の君はーって、TUBEじゃないけど、楽しい気分。
 イタリア人はかわいい子より、キレイな美人っていうけど、スペインもそうなのかなぁ。
 自信からくる謙虚さってなんだろう。
 30歳で人生の答えなんか出るわけないからさ、僕はお姉さん好きだ。
 夢でもいいから、恋したい。
 考えすぎだから、直感の冴えた美人と結婚したいし。


了  

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