高知県出身、埼玉県飯能市在住の詩人。
宮尾節子こと、せっちゃんには詩集『女に聞け』の刊行イベントで会ってる。
あいさつだけでほとんどしゃべらなかったけど、朗読からせっちゃんの熱いバイブレーションが伝わってきて、本当に詩を書くのも朗読も勢いのあるいい人だなと思った。
オウム真理教は悪かったのかというような詩を見つけて、宮尾節子は怖い人なんじゃないかと思って、Xをブロックしてしまったけど、ああいえば上祐の一件などはテレビで少し覚えてて、日本人が追い詰めたんじゃないか、とか、イタリアに行くと決めた途端から、もちろんオウムは犯罪を犯したから悪い人たちだけど、犯罪を犯してないだけで欧米人以外の大半がモンスターな犯罪を犯してないで、美人と偉人や彼ら彼女らを心から尊敬する人以外は、ゴミどもみたいな奴がかなりいるから、嫌いというか悪いと思うし、むしろオウムはよくないけど、せっちゃんはヒッピーの先輩として尊敬すべきなんじゃないかと思った。
「明日、戦争がはじまる」は、なぜ、明日なのかと思ったことがあった。今日は戦争が起きないのか。そうだ、今日は戦争が起きないんだ。未来に対する志向性が過度で、今日１日を生きるということをしない人が、悪い戦争をやるんだ。村上春樹も「図書館奇譚」で書いてた、時間の永久運動など存在しない、先週のない今週はないし、来週のない今週はない、では、今週のない来週はと。
宮尾節子公式ブログ
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宮尾節子 明日戦争がはじまる 朗読動画
