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中上 健次

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和歌山県新宮市出身の作家。

1976年に『岬』で芥川賞を受賞。そのあとも、毎日出版文化賞、芸術選奨新人賞を受賞。

代表作に、『枯木灘』、『千年の愉楽』などがある。

中上健次が創始した新宮市で毎年夏に行われている文学講座は、僕も参加したことがあり、熱のある講演会だった。僕は参加しそびれてしまったが、講演会のあと、懇親会もあるので参加したい方はぜひ。

中上健次さんの娘さん、中上紀さんもいい方なので、そちらもぜひチェックしてみてください。

僕の評論も掲載します。

熊野大学公式ウェブサイト

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YouTube 中上健次、都はるみ

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評論 中上健次「六道の辻」 悲劇の価値の高まりが、いかに個性の価値を高めるかという問題について

https://kotonoha-writingschool.com/2024/05/20/critisism8/

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