南野 尚紀
ここ数年で、本をコンセプトで売り出してるホテルやカフェがたくさんあって、文学フリマも大盛況だそうですが、実際に神保町のブックホテルに行ってみたいなってことで、泊まりにきた。
ブックバーで坂口安吾が好きな女の人とお酒飲みながら話せて、いい時間を過ごせたのも最高の思い出。
神保町の界隈は本屋さんだけじゃなく、本をコンセプトにした商売、たとえば、ブックカフェとか、古本市とか、本好きな人には楽しい地域なので、ぜひ来てみてください。
次の日は「石原慎太郎の部屋」という神谷町にある石原慎太郎の展示を行なっているスペースにも行きました。石原慎太郎、僕はいい作家だと思ってるので、すごく幸せな時間だったなぁ。
文学関係の展示以外にも、絵画とか、ヨットレースでたくさん賞を取った記念品も飾ってあって、感激!
石原慎太郎が生前、懇意にしていた法華経の霊友会の方が案内してくださったのですが、300万票の票を選挙で集められたのは、霊友会の後援もかなり大きかったんだとか。
そのあとは銀ブラしたいなぁってことで、銀座のブラジルコーヒーのお店で石原慎太郎のエッセイを読みながら、リラックス時間を過ごしたので、そのこともおまけで書いてあるから、ぜひ笑
ちなみに、銀座のカフェ「パウリスタ」っていうんですけど、ブラジル・ポルトガル語でサンパウロ人って意味らしいですよ。
BOOK HOTEL 神保町
石原慎太郎の部屋
https://www.sensenfukoku.net/
銀座・パウリスタ
https://www.paulista.co.jp/?srsltid=AfmBOorL3aHhMMtgCMlbpxkjkVm1Cjc_dSWnydUCCa35XLTp6fkdLbKj
了
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